熱転写ラバーシートの特徴と一覧
1.熱転写ラバーシートでできること
熱転写ラバーシートは熱圧着すると生地に貼り付くシートです

熱転写ラバーシートはアイロンプリントシートとも言われるシートで、熱圧力をかけることで、生地に貼り付く(定着)するシートです。
衣類へのプリントとしては一般的で、みなさんがお持ちの衣類の中にもきっと熱転写ラバーシートでプリントされたものがあります。もちろん耐水性もあり、洗濯しても簡単に剥がれることはありません。 熱転写ラバーシートの魅力は、小ロットでのオリジナルTシャツなどのグッズが制作できることと、導入コストが安いことです。
オリジナルのTシャツ制作を始める場合、まずは熱転写ラバーシートでの加工をおすすめします。2.人気・おすすめの熱転写ラバーシート
カッティング用
プリント用
3.特徴から熱転写ラバーシート(アイロンプリント)を選ぶ

初心者おすすめ!加工が楽な定番シート
熱転写ラバー(アイロンプリント)を使用するのは初めてという方におすすめのシートは、カッティング用はピーエスフィルム、プリント用はカラープリントPUです。 カス取りがしやすく加工に失敗しにくいシートです。重ね貼りも可能で、世界中で実績がある熱転写ラバー(アイロンプリント)です。

ひび割れしない!伸縮性に優れたシート
アイロンプリントと聞くと、いかにも生地に貼りついている感があり、伸びない印象をお持ちの方が多いようですが、伸縮性に優れたシートも多数ご用意しております。非常に薄いストレッチ素材で、伸ばしてもひび割れることがなく、元の形状を保ちやすいシートです。ポリエステル系の生地との相性が良いです。

他と差をつける!ラメ・メタリックシート
アイロンプリントと聞くと、いかにも生地に貼りついている感があり、伸びない印象をお持ちの方が多いようですが、伸縮性に優れたシートも多数ご用意しております。非常に薄いストレッチ素材で、伸ばしてもひび割れることがなく、元の形状を保ちやすいシートです。ポリエステル系の生地との相性が良いです。

交通安全にも役立つ!蓄光・反射シート
暗闇で光る蓄光タイプ(ルーメン)や再帰反射タイプ(サーモリフレックス・プラス) のシートです。ファッションとしてではなく、工事現場や子供の見守り隊、交通安全にも役立つシートです。
4.カッティング用とプリント用の違い
6.弊社熱転写ラバーシート(アイロンプリント)は当日出荷可能
メーカー名:Siserまたはシステムグラフィ
原則16時までのご注文・ご入金で当日出荷 ※切り売りの場合は14時までのご注文・ご入金で翌営業日出荷
メーカー名:ASTEM/SANTO
原則12時までのご注文・ご入金で当日出荷
<ご注意> ・在庫状況により変動する場合がございます。 ・お急ぎの場合はお気軽にご連絡ください。
7.熱転写ラバーシート(アイロンプリント)の注意点
- 必ずテストをしてください。加工に失敗した場合の加工対象物の保障はできかねます。
- 温度、加工時間、圧力が不十分だと剥がれやすくなる原因となりますのでご注意ください。
- 加工対象物の耐熱温度を必ずご確認の上、加工してください。
- 加工後の洗濯や取り扱い方法はシートによって異なりまので必ずご確認ください。
- シートを離けい紙から剥がすタイミングにご注意ください。
- プリント用熱転写ラバーシートの切り売りは対応しておりません。